住友信託、顧客情報41名分を紛失
住友信託銀行は、同社社員が顧客情報をJR電車内で紛失したと発表した。
同行によれば、4月28日、同行社員が帰宅する際、JR中央線内にて顧客情報41名分の個人情報が入った私用鞄を紛失した。個人情報には「氏名」「住所」「電話番号」「預金残高」が含まれている。
同行では、紛失した顧客に対し、事故の内容を報告している。紛失情報が不正使用された事実は5月6日時点で確認されていない。
(Security NEXT - 2004/05/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
学童保育で利用料決定通知書1クラス分が所在不明に - 和歌山市
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
法人の不正送金被害が約8.6倍 - 金額ベースで個人を上回る
テゲ宮崎の通販サイト、管理ページが認証なしで閲覧可能に
サイバー攻撃でシステム障害が発生 - ヤマダコーポレーション
「IBM WebSphere Application Server」にRCE脆弱性 - 暫定パッチ公開
先週注目された記事(2025年6月22日〜2025年6月28日)
「MS Edge」にアップデート - 固有の脆弱性などにも対処
教員採用選考受検者の自己申告用紙が所在不明に - 新潟県
他県で実施した中学校自然教室で生徒名簿が所在不明に - 横浜市