Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobe、「Flash Player」更新による脆弱性の対応件数を修正

Adobe Systemsは、2月の第1週に「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートを公開し、18件の脆弱性に対処したが、一部記載にミスがあり、実際は19件の脆弱性に対処していたことを明らかにした。

同アップデートでは、メモリ破壊やバッファオーバーフローなど複数の脆弱性に対処し、ゼロデイ攻撃が発生していた「CVE-2015-0313」に関しても修正した。

同社は「Windows」および「Mac OS X」、「Chrome」や「Internet Explorer」の同梱版に脆弱性を解消した「同16.0.0.305」、また最新版を利用できないユーザーに対しては「同13.0.0.269」、「Linux」向けに「同11.2.202.442」の提供を開始している。

その際に18件に対処したことをアドバイザリで公表していたが、「CVE-2015-0331」の修正に関する記載漏れがあったもので、実際は19件を解消していたという。修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2015-0313
CVE-2015-0314
CVE-2015-0315
CVE-2015-0316
CVE-2015-0317
CVE-2015-0318
CVE-2015-0319
CVE-2015-0320
CVE-2015-0321
CVE-2015-0322
CVE-2015-0323
CVE-2015-0324
CVE-2015-0325
CVE-2015-0326
CVE-2015-0327
CVE-2015-0328
CVE-2015-0329
CVE-2015-0330
CVE-2015-0331

(Security NEXT - 2015/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Movable Type」に権限なくアップデートできる脆弱性
「NGINX JavaScript」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
推論サーバ「NVIDIA Triton Inference Server」に複数脆弱性
「Firefox 151」がリリース - 脆弱性31件に対応
「Drupal」が緊急更新を予定 - 数時間で脆弱性悪用の可能性
F5が四半期アドバイザリ、「BIG-IP」関連に多数脆弱性
LLMアプリ開発基盤「Dify」に複数のクリティカル脆弱性
「Apache Flink」にコードインジェクションの脆弱性 - 重要度「クリティカル」
「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響