Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VMware Tools for macOS」に脆弱性 - 特定環境のみ影響

VMwareが提供する「VMware Tools for macOS」にサービス拒否の脆弱性が明らかとなった。

ゲストOSよりサービス拒否を引き起こすことが可能となる脆弱性「CVE-2020-3972」が明らかとなったもの。ホスト、ゲストともにmacOSである場合にのみ影響があり、規定では無効となっている共有フォルダを有効化する必要があるなど、特定条件のもと影響を受けるという。

非公開で報告された脆弱性で、共通脆弱性評価システムであるCVSSv3のベーススコアは「3.3」、重要度は「低(Low)」とレーティングされている。

同社は、脆弱性を修正した「同11.1.1」をリリース。利用者へアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/06/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Jenkins」に脆弱性 - 一部プラグインは修正版が未提供
「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Progress Kemp LoadMaster」の脆弱性が標的に - 米当局が注意喚起
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
Cisco、アドバイザリ12件を公開 - 「Catalyst SD-WAN」「IOS XE」に深刻な脆弱性
「Django」に4件の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
SonicWallの「SonicOS」に脆弱性 - 任意サイト誘導のおそれ
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
「WordPress」のログイン画面にXSS脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」にセキュリティ更新 - クリティカル6件含む脆弱性を修正