Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

新型コロナ影響で入学式中止、通知メールで送信ミス - 創価大

創価大学は、入学式の中止を案内するメールにおいて誤送信が発生し、入学者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、3月6日14時から16時にかけて通信教育部事務室が送信したメールにおいてミスがあったもの。

新型コロナウイルス感染症の影響により、入学式の中止を案内するメールを送信したが、メールアドレスを宛先に設定。805人分のメールアドレスが受信者間に流出した。

同大は対象となる学生やその家族に対し、謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2020/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄
FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府
成績通知書ファイルを学生にメール誤送信 - 別府大