株主宛メールで送信ミス、メアド流出 - グンゼ
グンゼは、株主優待に関するメールにおいて送信ミスがあり、同社株主のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、3月3日10時前に株主優待クーポンの使用期限に関する案内メールをクーポンを発行した株主へ送信したところ、ミスが発生したもの。
メールアドレスを誤って宛先に設定したため、株主のメールアドレス210件が表示され、受信者間に流出。同月5日にメールを受信した株主から指摘があり、問題が判明した。
同社では対象となる株主に対してメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/03/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県