誤送信で博士課程在籍者のメアドが流出 - 琉球大
琉球大学は、職員がメールを送信する際にミスがあり、過去に大学院博士課程に在籍した関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、1月15日10時過ぎ、職員が2018年度に大学院博士課程へ在籍した304人に対して、アンケートの協力を依頼するメールを送信した際にミスがあったもの。送信先を誤って宛先に入力したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同大では対象者に対し謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/01/21 )
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