誤送信で博士課程在籍者のメアドが流出 - 琉球大
琉球大学は、職員がメールを送信する際にミスがあり、過去に大学院博士課程に在籍した関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、1月15日10時過ぎ、職員が2018年度に大学院博士課程へ在籍した304人に対して、アンケートの協力を依頼するメールを送信した際にミスがあったもの。送信先を誤って宛先に入力したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同大では対象者に対し謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/01/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀