Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で社会実験参加者のメアド流出

Plasmaは、プライベートの情報を収集、売買する社会実験「Exograph」において、一部応募者のメールアドレスを流出したことを明らかにした。

同社によれば、同社が実施している社会実験「Exograph」の応募者500人へ11月17日にメールを送信した際にミスがあり、メールアドレスが流出したもの。

送信先を誤って「CC」に設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。同社では対象となる応募者に対し、損害賠償の支払いを行うとしている。

(Security NEXT - 2019/11/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄
FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府
成績通知書ファイルを学生にメール誤送信 - 別府大