VMwareの「Harbor Container Registry for PCF」に深刻な脆弱性
VMwareは、「Pivotal Cloud Foundry」向けに提供している「Harbor Container Registry」に深刻な脆弱性が見つかったとしてアップデートをリリースした。
「VMware Harbor Container Registry for PCF」に脆弱性「CVE-2019-16919」が明らかとなったもの。また「VMware Cloud Foundation」においてオプションでコンポーネントを導入している場合に影響を受ける。
同脆弱性では、APIにおけるアクセス制御が適切に行われず、プロジェクトのアクセス権限を持つ場合に隣接するプロジェクトのイメージについても操作が可能となるという。
共通脆弱性評価システムであるCVSSv3のスコアは「9.1」で重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
「VMware Harbor Container Registry for PCF 1.8.x」に影響があり、同社では脆弱性を修正した「同1.8.4」をリリースした。ただし「同1.7.x」は影響を受けない。「VMware Cloud Foundation」についてはパッチの準備が進められている。
(Security NEXT - 2019/10/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Mozilla、「Firefox 155」公開 - 脆弱性29件に対応
「Chrome」にセキュリティ更新、脆弱性26件を修正 - 「Critical」2件
「SonicWall SMA 1000」に深刻な脆弱性 - 悪用を示す事例も
「Google Cloud Build」にRCE脆弱性 - 6月に修正済み
「Dell PowerStore」のアドバイザリ更新 - アップデート対象を拡大
印刷管理ソフト「PaperCut NG/MF」に深刻な脆弱性 - 悪用も確認
「Langflow」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版が公開
Adobe、セキュリティアドバイザリ7件を公開 - 6件がクリティカル
WatchGuard「Fireware OS」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を呼びかけ
NVIDIA「NemoClaw」「OpenShell」に複数脆弱性 - アップデートを公開
