「Java SE」にセキュリティ更新 - 脆弱性11件を修正
Oracleは現地時間2026年4月21日、「Java SE」のセキュリティアップデートをリリースした。11件の脆弱性を解消している。
四半期ごとの定例パッチである「クリティカルパッチアップデート(CPU)」にあわせてアップデートを公開したもの。
製品やバージョンによって影響を受ける脆弱性は異なるが、あわせて11件の脆弱性を解消している。7件については認証を必要とすることなくネットワーク経由で悪用が可能だという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、関連コンポーネントである「WebKitGTK」の「CVE-2026-20652」をはじめ、「CVE-2026-22016」「CVE-2026-34282」の3件については「7.5」と評価されており、今回判明した脆弱性のなかではもっとも高かった。
同社は脆弱性を修正した最新版となる「JDK 26.0.1」「同25.0.3」「同21.0.11」「同17.0.19」「同11.0.31」「同8u491」を公開した。
あわせて「Oracle GraalVM 25.0.3」「同21.0.10」「同17.0.19」「同11.0.31」「同8u491」「GraalVM Enterprise Edition 21.3.18」を提供している。今回修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2026-20652
CVE-2026-22016
CVE-2026-34282
CVE-2026-22003
CVE-2026-22021
CVE-2026-22013
CVE-2026-23865
CVE-2026-22008
CVE-2026-22018
CVE-2026-22007
CVE-2026-34268
(Security NEXT - 2026/04/22 )
ツイート
PR
関連記事
「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処
Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も
