「HTTP/2」の実装に複数脆弱性 - DoS攻撃手法が明らかに
「HTTP/2」の実装において、DDoS攻撃に悪用されるおそれがある複数の脆弱性が明らかとなった。
Netflixが、「HTTP/2」の実装においてリソースの枯渇を引き起こす攻撃手法を確認し、アドバイザリとして公表したもの。脆弱性の開示にあたってはGoogleやCERT/CCと協力した。
「HTTP/2」では、ヘッダの圧縮や複数ストリームによるデータの多重化などサポートする一方、複雑な処理が発生し、実装に問題があるとリソースを大量に消費するおそれがある。
DDoS攻撃に脆弱性が悪用され、リソースが枯渇すると、同じマシン上で動作する他プロセスにも影響を及ぼし、クラッシュする可能性もある。
(Security NEXT - 2019/08/16 )
ツイート
PR
関連記事
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起

