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経産省、キャッシュレス決済事業者に不正対策要請 - 「7pay」でガイドライン守られず

2018年12月にPayPayにおいてクレジットカードの不正利用被害が発生したことなども踏まえ、同協議会では「コード決済における不正流出したクレジットカード番号等の不正利用防止対策に関するガイドライン」を4月に策定。

それに先立ち、セキュリティ対策なども盛り込んだ「コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン」を3月に制定している。

同省は、各決済事業者に対し、あらためて各種ガイドラインの遵守を求めるとともに、つねに最新のセキュリティ情報を収集してセキュリティ対策を見直し、セキュリティレベルの向上に努めるよう要請。

10月には、消費税率引き上げにともない、キャッシュレス決済に対して国が費用を負担してポイント5%を還元する事業も予定されており、不正対策の徹底を求めている。

(Security NEXT - 2019/07/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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