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脆弱な「phpMyAdmin」の探索行為を多数観測 - IIJ

また同月は、「RDP Tunneling Attempt Detected(9.5%)」がはじめて検出数の上位に入った。同攻撃はトンネリングを用いたリモートデスクトップ接続を検出したもので、2月のシグネチャ追加後より多数検出されているという。

一部で正常な利用における通信を検出した可能性もあるが、検出された通信の大半が国外からの接続で、リモートデスクトップの接続可否の確認を目的とした不特定多数のIPアドレスに対するスキャン行為だった。スキャン対象は「TCP 443番ポート」が約94%を占める。

一方、ウェブアクセス時に検出したマルウェアでは、サイトの改ざんによって埋め込まれた悪意あるJavaScriptを検出した「Trojan.JS.Redirector(25.6%)」が最多。改ざんされたサイトの多くはCMSの「WordPress」を利用しているという。

(Security NEXT - 2019/05/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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