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メール送信ミスで講習受講希望者のメアド流出 - 香川大

香川大学においてメールの送信ミスがあり、教育免許状更新講習受講希望者のメールアドレスが流出したことがわかった。

同大によれば、4月24日13時半過ぎ、教育免許状更新講習受講希望者281人に対し送信した連絡メールにおいて送信ミスがあったという。

職員が送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同大では対象となる受講希望者に対し謝罪。あわせて、誤送信したメールの削除を依頼するなど対応を行っている。

(Security NEXT - 2019/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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