小学校で児童名簿が飛散、水泳指導時に突風で - 大阪市
大阪市は、小学校の水泳指導中に児童名簿が突風で飛ばされ、紛失したことを公表した。
同市によれば、8月31日に屋上のプールで水泳指導をしていた際、突風により児童名簿1枚がバインダーから外れ、プールの外へ飛ばされたもの。問題の名簿には、児童22人の氏名が記載されていた。
その後付近を捜索したが見つからず、複数の教職員であらためて一斉捜索を行ったが発見されていない。同校では対象となる児童の自宅を訪問して、説明と謝罪を行うとしている。
(Security NEXT - 2018/09/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
高校で1クラス分の出席簿が所在不明に - 神奈川県
高校の修学旅行引率中に名簿含むしおりを紛失 - 埼玉県
予防接種の予診票が所在不明 - 沖縄市のクリニック
手術情報含むデータ移管用USBメモリが所在不明 - 倉敷中央病院
保管していた国勢調査関係書類が一部所在不明、検査過程で判明 - 福岡市
高校で生徒の個人情報含む記録簿を紛失 - 大阪府
事故関係の通話内容含む一部記録媒体が所在不明 - 東京海上ダイレクト
郵便物を一時紛失、拾得物として回収 - 名古屋の郵便局
課税調査中に個人情報含む資料を紛失 - 京都市
中等教育学校で受験生資料含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
