Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「アタッシェケース」にディレクトリトラバーサルの脆弱性 - アップデートで修正

HiBARA Softwareの暗号化ソフトウェア「アタッシェケース」に2件の脆弱性が含まれていることが明らかになった。

同ソフトの独自フォーマットであるATCファイルの処理において、ディレクトリトラバーサルの脆弱性2件が明らかとなったもの。

任意のファイルが作成されたり、既存ファイルが上書きされる「CVE-2018-0659」や、任意のファイルが作成される脆弱性「CVE-2018-0660」が存在するという。

「CVE-2018-0660」は、三井物産セキュアディレクションの塚本泰三氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

「同2.8.3.0」「同3.2.3.0」および以前のバージョンに影響があり、これら脆弱性を修正した最新版「同3.3.0.0」へアップデートするよう呼びかけられている。

(Security NEXT - 2018/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Firefox 147」を公開、脆弱性16件を修正 - 「クリティカル」も
米当局、悪用が確認されたWindows「DWM」の脆弱性に注意喚起
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
「FortiOS」にバッファオーバーフローの脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に緊急性高いRCE脆弱性 - 依存関係に起因
Google、「Chrome 144」をリリース - 脆弱性10件を解消
2026年最初のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ含む脆弱性114件に対応
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
「Apache Struts」にXXE脆弱性 - 修正版がリリース
「Node.js」のセキュリティ更新、現地時間1月13日にリリース予定