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閲覧禁止の人事情報にアクセス、危機管理課職員を処分 - 龍ケ崎市

茨城県龍ケ崎市は、庁内の情報システムにおいて人事情報などを閲覧、保存していた職員に対し、懲戒処分を行ったと発表した。

同市によれば、規則上閲覧が禁止されている他部署のデータを不正に閲覧、保存していたのは危機管理課の職員で、2017年12月18日から2018年5月30日までの約5カ月半にわたり、アクセスしていたという。

ネットワーク内においてフォルダの番号を直接指定してアクセスし、人事関連情報を含むデータを閲覧。自身の業務用パソコンや自宅のパソコンにコピーして保存していた。

情報管理課の職員が、庁内システムの閲覧状態について不審に思い確認を行ったところ、不正行為が発覚。不正に取得されたデータの外部流出は確認されないとしている。また取得されたデータに住民情報や税情報など、基幹系システムで管理する情報は含まれていなかった。

同市では6月20日付けで、同職員を停職1カ月の懲戒処分とした。また管理監督責任として、危機管理監、危機管理課長、課長補佐を訓告処分としている。

(Security NEXT - 2018/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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