Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MyEtherWallet」装うフィッシング攻撃に注意 - 複数URLで稼働

仮想通貨のウォレットである「MyEtherWallet(MEW)」の利用者を狙ったフィッシング攻撃が発生している。フィッシング対策協議会が注意喚起を行った。

20180515_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

問題のフィッシングメールは、「MyEtherWalletサポートセンター」を名乗り、「安全確認」といった件名で送信されていた。

メールの本文では、アカウントチームが異常な操作を検出したなどと説明。アカウントを停止したなどとだまし、ブロックの解除に作業が必要であるかのように装い、偽サイトへ誘導して情報を詐取する。

すでにフィッシングサイトのURL4件が確認されているという。5月15日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似した攻撃に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
フィッシングサイトが最多記録を更新 - 報告数も高水準
3月に国内ホストのフィッシングサイトが急増 - RSA
サーバ証明書、最長でも約13カ月 - 毎年更新が必須に
2020年2Qインシデント、前四半期比1.3倍 - フィッシングなど増加
中小金融機関のセキュリティ対策底上げが課題 - 金融庁
フィッシングサイト、1カ月で5481件 - 報告数とともに最多記録を更新
2019年のフィッシング報告は約5.6万件 - 前年の2.8倍に
事業者やネット利用者向けのフィッシングGLを改定 - フィ対協
フィッシングURL件数、5月も4000件台と高水準 - 報告件数は1.4万件超に