Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

GMOペパボ、不正アクセスで調査報告 - 原因はシステムとマネジメント体制の不備

GMOペパボは、同社が提供するネットショップ運営サービスが不正アクセスを受けて個人情報が流出した問題で、調査報告と再発防止策を公表した。

同社が提供するネットショップ運営サービス「カラーミーショップ」が不正アクセスを受けたもの。ショップ運営者の個人情報最大7万7385件が流出したほか、ショップ利用者に関する個人情報が外部へ流出した可能性があることが判明し、同社では外部専門家を交えた再発防止委員会による調査と再発防止策の検討を行っていた。

調査報告では、システム面とセキュリティに関するマネジメント体制に不備があったと説明。セキュリティに関するマネジメント体制では、社内規程は存在していたものの、詳細が定められておらず、リスクアセスメントの手順についても具体的な規定はなかったという。

システム面における原因については、ウェブアプリケーションが不正アクセスを受け、設置された不正プログラムが外部から実行されたことが明らかになっているが、詳細については「セキュリティリスクになり得る」として言及を避けた。

(Security NEXT - 2018/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

防衛省「注意情報」が流出した可能性 - 三菱電機
不正アクセスでスパム送信、情報流出のおそれも - 長岡技科大
サイバー攻撃の経緯や調査方法などを明らかに - 三菱電機
防衛装備関連情報が流出か - 三菱電の再精査で判明
保育園向け連絡帳アプリで情報流出 - テスト環境への不正アクセス
メルアカ2件に不正アクセス、不正転送など発生 - 農工大
ソフトバンク元従業員が業務文書の持ち出しで逮捕
不正アクセス原因、PWスプレー攻撃の可能性 - 東京企画
レジ用品通販サイトに不正アクセス、顧客のメアドが流出
三菱電機、個人情報や機密情報が流出 - ログ消去の妨害も