Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

金融機関職員装い電話でワンタイムパスワードを聞き出す詐欺 - 情報収集のケースも

電話で金融機関の職員を名乗ってワンタイムパスワードなどを聞き出し、金銭を不正送金する詐欺が発生している。

同詐欺は、事前に預金者へオンラインバンキングに契約させてアカウント情報を詐取。さらにワンタイムパスワードを電話で聞き出して不正送金を行う手口。

注意喚起を行ったりそな銀行によれば、詐欺の電話では金融機関のシステム管理部門やカスタマーセンター、ネット送金不正対策部の関係者を偽装していた。

同行が把握しているケースでは、電話で実在しない「コダマ」なる職員を装い、「海外から不正ログインあった」など、オンラインバンキングが不正アクセスを受けていると不安を煽る。

(Security NEXT - 2017/09/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Emotet」がセクストーションまがいの詐欺メール - 高い成功率
「Emotet」など複数マルウェア、新型コロナ拡大に便乗 - フィッシングも
2019年4Qの標的型攻撃メールは47件 - 情報提供の7割が「Emotet」
2割弱の中小企業が被害経験 - 「攻撃対象となる可能性高い」6.2%
「Yahoo!メール」が「DMARC」導入 - なりすましメール対策を強化
クレカ不正利用、被害者の6割弱が原因わからず
IPAが「10大脅威2020」を発表 - 「内部不正」「IT基盤の障害」など順位上昇
2018年「セキュリティ10大脅威」 - 注目高まる「サプライチェーン攻撃」
ネット広告詐欺の損害を補償する保険
「Emotet」の脅威(1) - 組織やビジネスへの影響を考える