Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

金融機関職員装い電話でワンタイムパスワードを聞き出す詐欺 - 情報収集のケースも

電話で金融機関の職員を名乗ってワンタイムパスワードなどを聞き出し、金銭を不正送金する詐欺が発生している。

同詐欺は、事前に預金者へオンラインバンキングに契約させてアカウント情報を詐取。さらにワンタイムパスワードを電話で聞き出して不正送金を行う手口。

注意喚起を行ったりそな銀行によれば、詐欺の電話では金融機関のシステム管理部門やカスタマーセンター、ネット送金不正対策部の関係者を偽装していた。

同行が把握しているケースでは、電話で実在しない「コダマ」なる職員を装い、「海外から不正ログインあった」など、オンラインバンキングが不正アクセスを受けていると不安を煽る。

(Security NEXT - 2017/09/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

過去1年間に経験したネット犯罪被害、最多は「詐欺メール」
37%が迷惑行為などオンラインリスクを経験 - 加害者の2割が家族や知人
「全国銀行個人信用情報センター」装う偽サイトに注意 - 「自宅に直接伺う」との記載も
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に
検索上位の詐欺サイトに注意 - 正規サイト改ざんで誘導されるケースも200件以上
詐欺サイトの通報窓口を開設 - セーファーインターネット協会
プルーフポイント、「DMARC」を活用した「BEC」の対策製品
不正アクセスで停止していた関連サイト、3カ月ぶりに再開 - 府中市
約6割が「インターネット空間」に犯罪の不安感じる
「アマゾン」装う架空請求が発生 - 支払いに「Amazonギフト券」要求