「セキュリティ質問」まで奪う「偽Apple」 - 1週間で2500件超の偽メールを観測

フィッシングで利用されたメールの件名(画像:トレンドマイクロ)
つい数日前にもフィッシング対策協議会が注意喚起を行ったばかりだが、「Apple ID」の利用者を狙うフィッシング攻撃が、継続して観測されている。トレンドマイクロでは1週間に2500件、6種類のメールを確認したという。
問題のフィッシング攻撃では、アカウントが一時的に無効になっているなどとだまし、メールより誘導する偽サイトで、アカウントやクレジットカードなどの詐取を試みる。
同社では、「Apple ID」の保有者をフィッシングサイトへ誘導するために送信された日本語によるメールを6月から継続的に観測しているが、8月14日から21日までの1週間に送信されたフィッシングメールは、同社が把握しただけでも2500件以上に及ぶという。
また同じフィッシングサイトへ誘導するため、メールにおいて少なくとも6種類の件名が用いられていた。
(Security NEXT - 2017/08/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報が流出、顧客宛のなりすましメールに過去の注文情報 - ムーンスター
JPAAWG 9th General Meeting、11月に都内でハイブリッド開催
フィッシング攻撃の報告数が増加 - 悪用URLは減少
アプリや通販サイト会員の個人情報が流出 - MrMax
「焼肉きんぐ」アプリの会員情報が流出 - 原因など詳細を調査
税務署やe-Tax装うフィッシング、控除や還付など口実 - アプリへ不正誘導
教員5人のアカウントに不正アクセス、スパムの踏み台に - 日大
理工学部教職員がフィッシング被害、不審メールが送信 - 日大
フィッシング攻撃の報告数は減少 - 悪用URLは増加傾向
複数顧客にフィッシングメール、注文情報が流出か - 酒類販売事業者

