Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

VMwareの「vSphere Data Protection」に複数の深刻な脆弱性

VMwareの「vSphere Data Protection(VDP)」に2件の深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。アップデートがリリースされている。

同社によれば、デシリアライズの処理に関連する脆弱性「CVE-2017-4914」が含まれていることが判明したもの。脆弱性を悪用されるとアプライアンス上でリモートよりコードを実行されるおそれがあるという。

またクレデンシャル情報の暗号化処理に問題があり、復号化した平文の状態で取得されるおそれがある脆弱性「CVE-2017-4917」が判明した。

同社では、いずれの脆弱性も、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」にレーティングしており、修正版として、「同6.1.4」「同6.0.5」をリリースしている。

(Security NEXT - 2017/06/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Google製「Brotliデコーダ」の脆弱性、幅広い環境に影響か
「PHP」にあらたな脆弱性、対象環境は限定的 - 次回更新時に修正
MSが定例外パッチ、「.NET」脆弱性を修正 - Brotli問題などに対応
「Nextcloud」組込ツールや「Arista VCO」の脆弱性などに注意喚起 - 米当局
ネットワーク統合管理製品「Arista VCO」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開