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マクニカネット、蘭SecurityMatters製の制御システム向けセキュリティソリューション

マクニカネットワークスは、蘭SecurityMattersの制御システム向けセキュリティソリューション「SilentDefense」を提供開始した。

同製品は、ネットワークの監視や脅威の検知、システム内のアセット管理、ネットワーク設計ミスや操作ミス防止などへ対応する制御システム向けのセキュリティソリューション。SecurityMattersとの代理店契約を締結し、国内での取り扱いを開始した。

制御システムを止めないパッシブ構成で、制御システムの独自プロトコルに対応。パケットをデコードして識別し、得られた情報をマッピングすることが可能で、制御システムにおけるネットワーク通信の統計情報やアセット情報を可視化できる。

事前学習によるホワイトリストとブラックリストにより、脅威や操作ミス、設計ミスの検知に対応。一般的な制御システムのプロトコルにくわえ、企業が独自に開発、運用しているケースでも、脅威検出のスクリプトをユーザー企業で開発することが可能で、機密性の高いシステムでも運用できるとしている。

(Security NEXT - 2017/06/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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