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PW管理甘いサーバ狙うランサム、直接ログインして暗号化 - IPAに被害相談

サーバを利用するクライアント端末にランサムウェアの被害もなく、サーバで利用していたアカウントのパスワード管理が甘く、外部の攻撃者が正規利用者になりすましてログインし、ランサムウェアを実行した可能性がある。

いずれの被害も「Windows Server」の利用者で発生したものだが、パスワードの管理不備に起因しており、IPAではプラットフォームに関係なく被害が生じる可能性があると指摘。

サーバのアカウントに堅牢なパスワードを用い、他サービスで利用するパスワードの「使い回し」を行わないよう警鐘を鳴らすとともに、複数利用者によるパスワードの共有を避けたり、サーバへのアクセスを制限するなど、対策を講じるよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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