Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

OSSのショッピングカートシステムに脆弱性 - 修正版が公開

CubeCartが提供するオープンソースのショッピングカートシステム「CubeCart」に、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が含まれていることがわかった。脆弱性を解消したアップデートが公開されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、今回明らかになった脆弱性「CVE-2017-2117」を利用すると、管理者としてログインできるユーザーにより、本来アクセス権限を持たないサーバ上のファイルへアクセスすることが可能になるという。

同脆弱性は、浅井健氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。脆弱性を解消した「CubeCart 6.1.5」がリリースされている。

(Security NEXT - 2017/02/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Firefox 66」がリリース - 脆弱性21件を修正
iOS向けバイト情報アプリ「an」の旧版に脆弱性
CMSの「Joomla」に複数脆弱性、アップデートがリリース
データベース不要のオープンソースCMSに複数のXSS脆弱性
「WordPress 5.1.1」がリリース - XSSの脆弱性など修正
サイトの脆弱性を診断する月額制クラウドサービス - セキュアブレイン
「Adobe Digital Editions」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ
「Chrome 73」がリリース - セキュリティ関連の修正は60件
「Adobe Flash Player」にアップデート - セキュリティ修正は含まず
MS、月例パッチで脆弱性64件を解消 - 2件はゼロデイ攻撃を確認済み