Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IIJ子会社、EUデータ保護規則視野に「BCR」の承認取得目指す

インターネットイニシアティブ(IIJ)の子会社であるIIJ Europeは、同社グループにおける「拘束的企業準則(BCR)」についてイギリスのデータ保護機関より承認を得るために申請を行ったことを明らかにした。

2018年5月に「データ保護規則(GDPR)」が施行されることから、10月14日にイギリスのデータ保護機関である「Information Commissioner's Office(ICO)」へ申請を行ったもの。同社では2017年秋ごろを目処に承認を取得したいとしている。

日本国内の企業がEEA域内においてビジネスを行う場合、BCRなど承認を得ることはもちろん、データ処理にあたって同規則を遵守する事業者を使用する必要がある。そのためクラウドサービスを展開する同社では、BCRの承認を取得することで、同地域に向けてビジネスを展開する国内事業者の需要へ対応したいとしている。

(Security NEXT - 2016/12/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

4社に1社がパーソナルデータを利活用 - 検討含めると5割弱
約4割に「BEC」受信経験 、受信者の8.7%が送金 - 5億円以上のケースも
盗難クレカ、流通量多い上位20カ国の平均相場は10.95ドル
アカウント情報の闇相場、「銀行口座」など高値 - 攻撃者はPWリスト攻撃目的で入手か
個人情報保護委、海外の個人情報保護制度や個人識別符号に関する調査報告書を公開
毎月100件超のウェブ改ざん、委託状況含めてチェックを
個人データの相互移転、日EUが最終同意 - 今秋に運用開始
2017年の個人情報漏洩は386件、想定損害賠償額は1914億円 - JNSAまとめ
県立校のセキュリティ監査を実施、7割強に問題 - 佐賀県
マイナンバー関連事故は374件、前年度から倍増 - 5件は「重大な事態」