Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

PCに不正アクセス、顧客情報流出の可能性 - 自動車ディーラー

栃木スバル自動車は、業務用パソコンが外部より不正アクセスを受け、内部に保存されていた顧客情報や車両情報を窃取された可能性があることを明らかにした。

同社によれば10月16日の夕方ごろ、同社が顧客情報を管理しているパソコンが、外部より4時間にわたり不正アクセスを受けていたという。不正アクセスを通じて行われた具体的な操作内容はわかっていない。

問題の端末内部には、顧客の氏名や住所、電話番号、メールアドレス、勤務先情報など10万987件のほか、同社が販売、整備などを行った車両の登録番号や車台番号、リース契約情報、任意保険情報など11万7971件が保存されていた。これら情報は顧客コードで突合が可能。さらに顧客の銀行口座情報67件が保存されていた。

同社では所管する官庁へ事態を報告。情報が流出した可能性もあるとして、パソコンに個人情報が保存されていた顧客に対し、書面で事情を説明し、謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2016/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

宿泊予約サイトの情報流出、原因はバックドア - 施設にGDPRの通知支援なども
マイナンバー含む税額決定通知書の誤送付が判明 - 千葉市
委託先の職員が業務用携帯電話を紛失 - 福岡県
患者の個人情報、委託先が持ち出し紛失 - 高知大病院
マンガ作家の個人情報含むPCとスマホを紛失 - NHN PlayArt
東ガス子会社に不正アクセス、顧客情報が漏洩 - 攻撃試行の痕跡は2012年から
早大、「医療費通知」でマルウェア感染 - 管理者PW窃取で複数台へ拡大
個人情報含む業務用携帯電話をタクシーに置き忘れ紛失 - スミノエ
取引先関係者の個人情報含む携帯電話を紛失 - 大成有楽不動産
「もんじゅ」PCのウイルス感染経路、「GOM Player」のアップデートと断定