Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アカウント情報だまし取る「偽Amazon」に注意

通信販売サイトの「Amazon」を装い、セキュリティ上の理由などとだまして、アカウント情報を詐取するフィッシング攻撃が発生している。

20160913_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

問題のフィッシングメールは、「Amazon.co.jpセキュリティサービス」を名乗って送信されているもので、「セキュリティ上の理由。アカウントを保護してください」との件名で送信されていた。

メールの本文では、セキュリティ上の問題が発生したかのように見せかけ、指示に従う必要があるなどと不安を煽る内容で、メール上のリンクから偽サイトへ誘導、メールアドレスとパスワードをだまし取ろうとしていた。

フィッシング対策協議会によれば、9月13日の時点で、誘導先のフィッシングサイトは稼働しており、テイクダウンに向けてJPCERTコーディネーションセンターが調査を行っているという。

同協議会まで、類似したフィッシング攻撃へ注意を喚起するとともに、見かけた場合は情報提供してほしいと呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/09/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシング報告、2カ月連続で減少 - 800件台に
12月はマルウェアメールの割合が上昇 - ボットネット「Necurs」が活発化
2017年4Q、インシデント微減するも制御システム関連の増加目立つ
2017年12月のフィッシング報告数は1165件 - 「Apple」関連が6割
マルウェア亜種の減少傾向続く - 一方でスパムは増加
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
減少傾向続いたフィッシング攻撃、増加に転じる
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
10月のフィッシング報告は982件 - 「Apple」関連が7割