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Jリーグチケット購入者の個人情報入りPCが従業員宅で盗難 - ぴあ

ぴあは、従業員の自宅で盗難が発生し、Jリーグ横浜F・マリノスのチケット購入者に関する個人情報が保存されたパソコンが被害に遭ったことを明らかにした。

従業員が持ち出した業務用ノートパソコンが、11月27日深夜に従業員の自宅から盗まれたもの。その後の捜査で鞄は発見されたが、なかに入っていた現金とノートパソコンは持ち去られていたという。

被害に遭ったノートパソコンには、Jリーグ横浜F・マリノスの2015年の年間チケットを購入した顧客の個人情報5864件が保存されていた。氏名や住所、電話番号、会員ID、購入席番などが含まれる。

同社では個人情報の持ち出しを禁じており、個人情報の検出ツールなども導入しているが、不注意で個人情報を削除せずにパソコンを持ち帰っていた。個人情報を含むファイルへパスワードを設定するなど、セキュリティ対策を講じていたという。

現時点で、個人情報の不正利用や社内サーバに対する不正アクセスは確認されていない。同社では、所管する経済産業省へ報告。対象となる顧客には、横浜F・マリノスと連携して報告と謝罪を行う。

(Security NEXT - 2015/12/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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