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NEC、MSとの協業により「AD」のセキュリティ対策支援サービス

NECは、日本マイクロソフトとの協業のもと、多層防御の一環である「Active Directory」のセキュリティ強化を支援するコンサルティングサービスを開始した。

標的型攻撃などにおいて、組織の認証基盤が攻撃対象となるケースがあることから、他セキュリティ対策を含めたコンサルティングサービスを提供するもの。

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高度セキュリティ対策導入方針策定コンサルティングサービスのサービスメニュー(図:NEC)

NECでは、多層防御の観点から、ログ管理や暗号化、脆弱性対策、CSIRTの構築支援などにくわえ、あらたに認証基盤である「Active Directory」のセキュリティの堅牢化サービス「Microsoft Security Risk Assessment」をメニューに追加。「高度セキュリティ対策導入方針策定コンサルティングサービス」として展開していく。

同サービスを通じて、ドメイン管理者権限の奪取を狙う脅威に対し、過去の攻撃パターンを踏まえた上で、運用やシステム全体の評価、対応方針の策定などを支援していく。

NECとMSは、2012年4月に大企業向けの業種別クラウド事業で協業しており、範囲をシステム認証基盤のコンサルティングサービスへ拡大。MSでは「Active Directory」に関するセキュリティリスクの把握や特定を行い、NECに対して具体的な改善点を提示する。

(Security NEXT - 2015/11/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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