Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WPの人気キャッシュプラグインに脆弱性 - 早急に更新を

コンテンツマネージメントシステム(CMS)のWordPress向けのプラグイン「WP Super Cache」に脆弱性が含まれていることがわかった。修正版が公開されている。

「WP Super Cache」は、WordPressにおいてキャッシュ機能を追加するプラグイン。「同1.4.2」以前のバージョンにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在するもので、セキュリティベンダーのSucuriが報告した。脆弱性が悪用されると閲覧者のブラウザ上でスクリプトを実行されるおそれがある。

今回の脆弱性は、当初「同1.4.3」で修正されたが、問題が見つかったとしてあらたに「同1.4.4」がリリースされている。Sucuriではできるだけ早くアップデートを実施するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

セキュアブート回避の脆弱性「BootHole」が判明 - LinuxやWindowsに影響
「BIG-IP」脆弱性問題でF5が侵害の調査方法を公開 - 米政府も注意喚起
Cisco ASAに脆弱性、悪用も確認 - 早急に更新を
トヨタ自動車の故障診断ツールに脆弱性 - ECU間の通信に判明
「Firefox 79」がリリース - 脆弱性10件を修正
「Magento」に深刻な脆弱性 - 定例外アップデートが公開
Google、複数脆弱性を解消した「Chrome 84.0.4147.105」をリリース
Google、「Chrome 83.0.4103.106」を公開 - 複数脆弱性に対処
「Photoshop」などAdobe複数製品に深刻な脆弱性 - アップデート公開
「ZeroShell」の既知脆弱性を狙った攻撃に注意