Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

横河電機のSCADAソフトにXXEの脆弱性

横河電機が提供するSCADAソフトウェアパッケージ「FAST/TOOLS」にXXEの脆弱性が含まれていることがわかった。

XML外部エンティティの脆弱性(Xml eXternal Entity)の脆弱性が存在しており、細工されたXMLファイルが含まれるプロジェクトを開くと、情報漏洩やサービス拒否に陥るおそれがあるという。

影響を受けるのは、「同R9.01」「同R9.05」。同社はサービスパック「同R9.05-SP2」で脆弱性を修正しており、以降のバージョンは影響を受けないという。

今回の脆弱性は、Positive TechnologiesのTimur Yunusov氏、Alexey Osipov氏、Ilya Karpov氏が報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

(Security NEXT - 2014/11/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「cPanel」に深刻な脆弱性、悪用も - 修正や侵害有無の確認を
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
「Chrome」に30件の脆弱性 - 「クリティカル」が4件
「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加
Cisco製FWにバックドア「FIRESTARTER」 - 新手法で永続化、侵害確認を
「Cisco ASA/FTD」脆弱性がDoS攻撃の標的に - 修正を再度呼びかけ