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ACCS職員のなりすましが発生 - オークション出品者に偽警告

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、同協会職員のなりすましが報告されているとして、注意喚起を行った。

同協会によれば、インターネットオークションの出品者から、同協会調査部の「佐々木」を名乗る人物から、出品物が海賊版であるなどと警告されたといった問い合わせが複数寄せられているという。

同協会に調査部はなく、該当する職員もいないとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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