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「CC」送信で顧客のメルアド5388件が流出 - ニコンシステム

ニコンシステムにおいてメール誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出したことがわかった。

同社が10月1日11時50分ごろ一斉送信した新商品「業務用動画ストリーミング解析ソフト」の案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。メールアドレスを誤って「CC」に記載したため、5388件のメールアドレスが受信者間に流出した。

同社では、対象となる顧客に謝罪のメールを送信。誤送信したメールの削除を依頼するなど対応を行っている。

(Security NEXT - 2014/10/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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