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不正サイト検知数が24%上昇 - サッカーW杯に便乗した詐欺サイトも

BBソフトサービスは、4月に同社のセキュリティ対策ソフト「Internet SagiWall」で検知した不正サイトの状況を取りまとめた。

同社によれば、4月の不正サイト総検知数は87万6105件。3月の70万7309件から23.9%と目立った増加を見せた。不正サイトを種類別に見ると、「ワンクリック・不正請求詐欺サイト」が前月から2.8ポイント上昇し、全体の93.8%を占める。

一方、「フィッシング詐欺サイト」は3.2%で、前月から3.6ポイント減少した。また「脆弱性悪用サイト」が1.3%、「マルウェア感染サイト」が0.9%、「偽セキュリティ対策ソフト配布サイト」が0.8%で、いずれも前月より割合が上昇している。

4月には、6月に開幕するサッカーワールドカップに便乗した詐欺サイトが確認された。出場国のユニフォーム販売を偽装し、個人情報の詐取を試みるものだったという。同社では、今後もイベントに便乗する手口へ警戒するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/05/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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