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透かし埋め込みソフト「紙の番人」が帳票ソリューションとの連携に対応

日立公共システムが販売する透かし埋め込みソフト「紙の番人」が、日立製作所の帳票ソリューションとの連携に対応した。

「紙の番人」は、印刷する文書に透かしや地紋を埋め込むことができるソフトウェア。普通紙に対応するほか、透かしや地紋を自由にデザインすることができる。また透かしや地紋を埋め込んだPDFファイルの作成にも対応している。

従来の単体利用にくわえ、今回あらたに日立製作所の「帳票ツール uCosminexus EUR V9」との連携に対応したもの。出力する帳票に透かしや地紋を埋め込んだたり、印刷者氏名を強制印字することが可能となった。

(Security NEXT - 2014/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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