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1月のフィッシング報告件数、4600件超 - 前年同期の51倍

フィッシング対策協議会は、1月のフィッシング報告状況について取りまとめた。オンラインゲームや金融機関関連の報告が中旬にかけて集中した。

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フィッシング報告件数の推移(グラフ:フィッシング対策協議会)

1月に同協議会へ寄せられたフィッシング攻撃の報告件数は4656件。過去最高を更新した12月の1412件から、3244件増というこれまでにない大幅な増加を記録した。昨年同期と比較すると約51倍の規模となっている。

前月に引き続き、オンラインゲームや金融機関を騙るフィッシングの報告が増加。特に1月は中旬にかけて報告が集中した。

いずれのケースも、同協議会では12月に注意喚起を行うなど対応しているが、フィッシングサイトが停止してもまたあらたなサイトが公開され、詐欺メールが繰り返し送られるといった状態が継続しているという。クレジットカード会社やISPのウェブメール、ポータルサイトを騙るフィッシングも、前月から引き続き発生している。

フィッシングサイトの公開に用いられたユニークURLの件数は543件。前月を183件上回った。フィッシングに悪用されたブランド件数については、前月から1件減少して16件。特定のブランドに攻撃が集中している。

同協議会では、フィッシングと判断するのに迷う場合を含め、不審なメールを受け取った場合は、同協議会やサービス事業者の窓口へ連絡するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/02/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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