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フィッシング報告件数が増加、ゲーム利用者狙う執拗な攻撃 - 報告数は1日平均7件以上

フィッシング対策協議会は、10月のフィッシング報告状況について取りまとめた。1日平均7件以上のフィッシングが報告されている。

レポートによれば、10月に寄せられたフィッシング報告件数は223件で、前月の180件から43件増となった。7月以降、150件を超える高い水準で推移している。

そのおもな原因は、オンラインゲームのアカウントを狙ったフィッシング。9月は一時的に減少して小康状態に入ったが、10月は再び増加に転じており、今後の推移が注目される。

なかでもスクウェア・エニックスを装ったフィッシングメールが多数確認されており、同協議会でも10日に注意喚起を行った。フィッシングサイトが停止してもすぐにあらたなサイトが公開され、不特定多数に執拗にフィッシングメールが送られる状態が続いている。

一方、フィッシングサイトに利用されたユニークURL件数は、前月から127件の大幅減となる96件。オンラインゲームを騙るフィッシング攻撃では、同一の詐欺サイトに誘導するケースが多かったため、むしろ減少につながったという。

また10月は、ウェブメールやクレジットカード会社、海外の金融機関など、オンラインゲーム以外の攻撃も確認されている。フィッシングに悪用されたブランド件数は9件で、前月より7件後退した。

(Security NEXT - 2013/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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