Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Linuxカーネル」に特権を取得されるおそれ - 悪用コードも公開

「Linuxカーネル」に、権限昇格の脆弱性が含まれていることがわかった。すでに悪用コードが公開されているという。

脆弱性情報サイト「JVN」によれば、Linuxカーネルの「perf_swevent_init」関数に権限昇格の脆弱性「CVE-2013-2094」が存在するという。脆弱性が悪用されると、一般ユーザーによって特権を取得される可能性があり、悪用コードもすでに流通している。

各ディストリビューターでは、脆弱性を修正するパッチの提供を順次開始しており、適用するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2013/05/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、2017年最後の月例セキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
「Adobe Flash Player」にセキュリティアップデート - 深刻な脆弱性は含まれず
Apple、「macOS High Sierra 10.13.2」などであわせて脆弱性22件を修正
「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず
「iOS 11.2」では脆弱性14件を解消 - 「KRACK」の修正対象を拡大
「公的個人認証サービス」のインストーラに再び脆弱性
PwCサイバーサービス、IoT機器の脆弱性検査に特化したラボを開設