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無償タイムスタンプ生成ツールの旧バージョン、生成機能が終了へ - アマノビジネス

アマノビジネスソリューションズは、無償で提供しているタイムスタンプ生成ツールの旧バージョンにおいて一部機能が3月末で終了することから、アップデートを呼びかけている。

「e-timing EVIDENCE 3161 for Acrobat」は、「Adobe Acrobat」のプラグインとして動作し、タイムスタンプを生成したり、検証が行える無償ソフトウェア。

「同Ver2.80」以前については、3月末でタイムスタンプの生成機能が終了。4月以降タイムスタンプ生成機能が利用できなくなり、検証機能のみ引き続き利用できる。

同社では、最新版となる「同Ver3.00」を提供しており、引き続き利用したいユーザーへアップデートを呼びかけている。最新版では、これまで無制限だったタイムスタンプの生成回数に上限が設けられた。タイムスタンプの有効期間の延長に対応。また不可視タイムスタンプをPAdESへ準拠している「Document Time-stamp」に変更している。

(Security NEXT - 2013/02/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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