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TBSへ犯罪予告ウイルス作成者からと見られる犯行声明メール

ウイルスへ感染した端末から、パソコン所有者の意図に反して遠隔操作により犯罪予告が行われた事件で、ウイルスを作成した犯人と見られる人物から犯行声明のメールが、TBSへ届いていたことがわかった。

「私が真犯人です」との件名で届いたメールには、大阪や三重において犯罪予告によりパソコン所有者が誤って逮捕された事件をはじめ、6月から8月までに発生した複数の事件について関与を認める内容。そのうち1件については、ウイルス以外の方法を用いこともほのめかしていたという。

メールには、一般に公表されておらず当事者や捜査関係者しか知り得ない情報が含まれていたほか、警察や検察の信頼を失墜させることが動機だったとする記載もあるなど、挑発的な内容が含まれていた。

(Security NEXT - 2012/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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