Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IPA、無料のソースコード検査ツールを公開 - 危険な8種類の脆弱性を検知

情報処理推進機構(IPA)は、ソフトウェアのソースコードを検査し、問題部分や修正方法をレポートする検査ツール「iCodeChecker」を公開した。

同ツールは、開発段階のソースコードをチェックして脆弱性が含まれていないか検査できるソフトウェア。C言語に対応しており、作り込みやすく危険度の高い8種類の脆弱性を検出することが可能。脆弱性を検出した場合は、修正例や脆弱性が悪用された場合の脅威についてレポートを出力する。

配布にあたっては、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の協力により、「VMイメージ」「パッケージ」「ソースコード」を用意。同機構のサイトよりダウンロードし、無料で利用できる。

(Security NEXT - 2012/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

スパム対策機器にゼロデイ攻撃、ディレクトリサーバに横展開 - 慶応大
「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
メール転送エージェント「Exim」に脆弱性 - 「クリティカル」評価も
「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供
Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
Atlassian、前月更新で脆弱性46件を修正 - クリティカル9件含むも影響は限定的
NVIDIAのAI基盤「NeMo Framework」に複数脆弱性 - 修正版が公開