Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数の脆弱性を解消した「QuickTime 7.6.9」が公開

Appleは、15件の脆弱性を解消したアップデート「QuickTime 7.6.9」の提供を開始した。

画像や動画ファイルの取り扱いにバッファオーバーフローやメモリ破壊の不具合があり、閲覧した際にアプリケーションが停止し、不正なコードが実行される可能性があるもの。Windows XP 2以降、Mac OS X 10.5.8が影響を受ける。

今回見つかった脆弱性のうち、「CVE-2010-1508」「CVE-2010-0530」はWindowsのみ影響を受ける脆弱性。またSnow Leopardについては、11月に公開された「Mac OS X 10.6.5」で脆弱性が解消されている。

(Security NEXT - 2010/12/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

一部製品のTLS実装に暗号解読される脆弱性、「ROBOT攻撃」受けるおそれ - 「Facebook」などにも影響
MS、2017年最後の月例セキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
「Adobe Flash Player」にセキュリティアップデート - 深刻な脆弱性は含まれず
Apple、「macOS High Sierra 10.13.2」などであわせて脆弱性22件を修正
「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず
「iOS 11.2」では脆弱性14件を解消 - 「KRACK」の修正対象を拡大
「公的個人認証サービス」のインストーラに再び脆弱性