岐阜県内の駅でクレジットカード売上票の紛失が判明 - JR東海
JR東海は、高山本線飛騨萩原駅において、駅窓口で利用があったクレジットカードの売上票が、所在不明になっていることを明らかにした。
紛失したのは、岐阜県下呂市の飛騨萩原駅窓口において、4月に取り扱ったクレジットカードの売上票54枚。カード利用者の署名やカード会社の略称、下三桁を除くカード番号のほか、取引内容など45人分の顧客情報が含まれていた。
5月1日に駅で保管されているのが確認されたのを最後に、所在がわからなくなっているという。駅構内で紛失したと見られているが、見つかっていない。紛失した情報の不正利用など二次被害については、確認されていないという。
同社では、窓口を設置して利用者からの問い合わせに対応するほか、必要な場合にはカード会社と連携して対応するとしている。
(Security NEXT - 2010/06/08 )
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