Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ボット収集数が大きく減少、未知検体数は前月と同水準 - CCCまとめ

サイバークリーンセンター(CCC)は、3月のボット検知状況を取りまとめた。収集数は減少傾向にあるが、海外特定サイトの動きに連動し、収集検体数の一時的な急増があった。

同センターによれば、ハニーポットなどを利用して収集した3月のボット収集総数は11万794件で、2月の15万6263件から目立った減少を見せた。

重複を除く同定検体数についても7748件と、2月の1万3242件から大きく後退している。ウイルス対策ソフトで検知できない未知検体数は357件で、2月の361件とほぼ同水準だった。

収集検体数は減少傾向にあり、特に国内からの収集数が大幅に減少している。これはシステム変更に伴うハニーポットの台数減少の影響によるという。海外特定サイトの大量配布が原因とみられる既知検体の一時的な急増が上旬と中旬に観測された。

(Security NEXT - 2010/05/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ランサム被害で個人情報流出の可能性 - エネサンスHD
「GUARDIANWALL MailSuite」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
Apple、「iOS 26.5」「iPadOS 26.5」で多数脆弱性を修正 - 旧端末向け更新も
「FortiAuthenticator」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコード実行のおそれ
Fortinetのサンドボックス製品に深刻なRCE脆弱性 - 修正版へ更新を
Mozilla、「Firefox 150.0.3」を公開 - 脆弱性5件を修正
MS、5月の月例セキュリティ更新をリリース - 脆弱性118件に対応
ワンコインチケットの申込フォームで設定ミス - 佐賀バスケチーム
投票所で作成した衆院選投票録が所在不明 - 横浜市鶴見区
ランサム攻撃でシステム障害、一部業務に影響 - 医薬品卸