G DATA Softwareは、年内に発生するマルウェアの新種が100万件を突破する可能性があるとの見通しを発表した。
同社研究所のの調査によれば、8月は新種マルウェアが急激に発生しており、1カ月間で9万8500件が検知されたという。
2006年に発見された新種マルウェアは3万9124件、急増した2007年でも年間を通して13万3253件だったが、2008年に入りこれらを上回るペースで増加。すでに8カ月間で52万7000件に上り、今後さらに加速するおそれもあることから、100万件に達する可能性も出てきている。
同社によれば、こうしたマルウェアは個人情報を狙うものが主流で、銀行口座やカード情報、ゲームアカウントなどを盗み出すものが従来より流通しているが、最近では、ネットサービスへのアクセスデータや銀行口座、クレジットカード、電話番号、メールアドレスなどをパッケージ化されたものがダイレクトマーケティング業者を対象に取引されるケースも増えているという。
(Security NEXT - 2008/09/17 )
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