個人情報漏洩事件
西濃運輸は、顧客情報が最長で2年10カ月間、インターネット上で閲覧可能な状態だったことを明らかにした。データを保管していたサーバの設定不備が原因だった。
閲覧可能な状態にあったのは、2005年7月から2008年5月11日の間に配送業務を依頼した顧客1061人分の氏名、住所、電話番号などで、閲覧可能だった期間はデータごとに異なる。顧客の指摘により流出に気が付いたという。
いずれも物流情報管理を目的として設置されたサーバに保管されていたが、社内向けとして第三者からのアクセスを想定しておらず、アクセス制限など対策が不十分だった。同社では発覚後、同サーバを回線から切断。関連する取引先に経緯説明を行った。また、情報の不正使用などの報告は確認されていないとしている。
(Security NEXT - 2008/05/16更新)