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業務委託先が個人情報2万8000人分を紛失 - 豊川市

愛知県豊川市において、住民約2万8000人分の個人情報を紛失していたことがわかった。

業務委託先である豊橋市のヒミカにおいて、豊川市が委託した個人情報を保存したUSBメモリが所在不明になっているもの。6日に判明したもので、従業員が自宅に持ち帰った際に紛失したと見られている。

同USBメモリには、介護保険の加入者情報や後期高齢者医療制度などのべ4万1000件、約2万8000人分の個人情報が保存されていた。同市は、豊川市、音羽町、御津町が合併し、15日に誕生したばかりで、紛失したデータには各地域の情報が含まれていた。

(Security NEXT - 2008/01/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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