Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性を解消したスパイウェアエンジンの提供を開始 - トレンドマイクロ

トレンドマイクロは、脆弱性を解消したスパイウェア検索エンジンの提供を開始した。また、リムーバブルディスクの検索に対応するなど、新機能も盛り込まれているという。

今回公開となったのは、スパイウェア検索エンジン「5.2(ビルド1032)」。8月にバッファオーバーフローの脆弱性が見つかった際、同社では脆弱性を回避するパッチにより対処していたが、今回の新エンジンでは、脆弱性を解消した。

同脆弱性は、「ウイルスバスター2007トレンドフレックスセキュリティ」のみ影響するが、将来的にエンジンを使用することを踏まえ、同社では予防策として今回各製品に対応させたという。

「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ」や「InterScan Gateway Security Appliance 1.5」など3製品について12月10日よりアップデートの公開を開始し、1月中旬までにエンタープライズ製品など順次対応させる予定。

トレンドマイクロ
http://www.trendmicro.co.jp/

(Security NEXT - 2007/12/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし