ALSIとクリアスウィフト、保護された情報のみメール送信できるソリューション
アルプスシステムインテグレーションは、同社の情報漏洩対策ソリューション「DocumentSecurity」とクリアスウィフトのメールセキュリティアプライアンス「MIMEsweeper Email Appliance 2.6」の連携が実現したと発表した。
2007年7月11日に発売となる最新版「MIMEsweeper Email Appliance 2.6」は、メールにおけるデータのやりとりやポリシーの状況を確認できる製品。「DocumentSecurity」との連携が可能で、保護された情報のみ送信を許可することが可能となる。
(Security NEXT - 2007/07/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み