Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2007年第1四半期はマルウェアが急増 - 前年同期比2倍以上を記録

2007年第1四半期にマルウェアの数が急激に増加したことがソフォスの調査によりわかった。

同調査は、同社が2007年第1四半期のサイバー犯罪の傾向をまとめたもの。同社によれば、2007年第1四半期は、あらたに2万3864件のマルウェアを検知しており、前年同期の9450件を大きく上回った。

特にウェブ経由で感染するケースが増えており、同社では毎日平均5000件のペースで悪質なウェブサイトを発見しているという。感染のおそれがあるサイトのうち、70%についてはセキュリティ上の問題を突かれ、改ざんされたウェブページなど、正規サイトだった。

またマルウェアが配信されている国は、中国がトップで41.1%。米国が29.2%で、いずれも3位のロシア(4.6%)や4位のドイツ(4.6%)を大きく引き離した。日本は0.62%で15位だった。

(Security NEXT - 2007/04/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

売店保有の個人情報、商品取扱業者がカタログ送付に利用 - 山口県
個人情報をメールに誤添付、容量から気づく - 阪教大
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供
米当局、「SharePoint Server」の脆弱性悪用に注意喚起
サポート詐欺でPC遠隔操作、情報流出を調査 - 東北文化学園大
システムの登録ユーザー情報、ユーザー間で閲覧可能に - コマツ